
UUIDとは?汎用一意識別子の完全ガイド
📷 Towfiqu barbhuiya / PexelsUUIDとは?汎用一意識別子の完全ガイド
UUIDとは何か、各バージョン(v1〜v7)の違い、使い方、生成方法を解説。分散システムやデータベース設計に必須の知識。
UUIDとは?
UUID(Universally Unique Identifier、汎用一意識別子)は、コンピューターシステムにおいて情報を一意に識別するための128ビットのラベルです。重複するUUIDが生成される確率は実質的にゼロです。
フォーマット
550e8400-e29b-41d4-a716-446655440000
UUIDは32桁の16進数で構成され、ハイフンで区切られた5つのグループで表示されます:8-4-4-4-12。
UUIDのバージョン
UUID v4(ランダム)- 最も一般的
乱数または擬似乱数を使用して生成されます。ほとんどの場合、これを使用すべきです。
f47ac10b-58cc-4372-a567-0e02b2c3d479
UUID v1(タイムスタンプベース)
タイムスタンプとMACアドレスに基づきます。生成された日時と場所の情報が含まれます。
UUID v7(時間順序付き)- 最新
タイムスタンプの順序性とランダム性を組み合わせています。作成時間でソート可能なため、データベースの主キーに最適です。
UUIDの使いどころ
- データベースの主キー — 特に分散システムで
- セッション識別子 — ユーザーセッションごとに一意
- 相関ID — マイクロサービス間のリクエスト追跡
- ファイル名 — アップロード時の衝突回避
- APIべき等キー — 重複操作の防止
UUID vs オートインクリメントID
| 特徴 | UUID | オートインクリメント |
|---|---|---|
| 一意性 | グローバル | テーブル単位 |
| 予測可能性 | 予測不可能 | 連番 |
| 分散対応 | オフラインでも動作 | 調整が必要 |
| サイズ | 16バイト | 4〜8バイト |
| インデックス性能 | 低い(v4) | 高い |
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